能登半島広域観光協会        (通称:能半(のうはん))のスタッフによる能登の紹介・つぶやきなど


by NPTA8

バリアフリー観光セミナ―

こんにちは、YKKです!


先日、和倉温泉にある能登倶楽部さんのバリアフリー観光セミナーに行ってきました!

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主催の石川バリアフリーツアーセンターさんは今年5月に誕生した組織で、
県内のバリアフリー情報の調査・発信やバリアフリーツアーの調査を行っているそうです。

講演の先生は、那覇空港内でしょうがい者・こうれい者観光案内所を設置し、障害者や高齢者の方々の観光案内やサポート業務を行う親川修さんです。


超高齢化社会となった日本では、バリアフリー(バリアをなくす)・ユニバーサルデザイン(バリアが元々ないデザイン)が広まってきています。

自由度が高く、万人に公平に、簡単で分かりやすく、危険が少なく、軽い力で扱え、十分に広い空間を持つ
というのがユニバーサルデザインの原則らしいです。

例として、蛇口とかでも最近はひねらなくても軽い力で水が出たりしますよね
日常生活にもユニバーサルデザインはかなり溶け込んでいると感じます。


高齢者の方の見え方も学びました
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このゴーグルはかけると一般的な80代の方の視界が体験できます。

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わかりずらいかもしれませんが…
実は、3回”禁煙”という文字が書いてあります。
しかし、80代の視界では読めるのは黒地に白抜きの”禁煙”のみです
黄色い文字などは壊滅的に見えないと感じました。



しょうがい者・こうれい者観光案内所では、
車いす、ベビーカー、シャワーチェア等のレンタルサービス
旅館へお風呂を入れに行くサービス
また、手話講座や音声を文字に変換するアプリを用い、
聴覚に障害がある方が来られてもバスガイドがわかるようにする
などなどのサービスや、

その他にも細かな所としては、
お札の凹凸面を相手が触れるようにお釣りを渡す
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お札の下部の両端に凸凹があるなんてご存じでしたか?

看板や店内ポップを高齢者の方が見やすい表示に変える。
お買い物補助の時に賞味期限を伝える
などなど
障害を持つ人が必要とすることの正しい理解が何気ないサービスになるのだと感じました。


ストレスを感じさせない観光地づくり
能登半島もまだまだ取り組んでいかなければなりませんね(^-^)
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by NPTA8 | 2013-11-23 09:21